2015.05.04 Monday
MARKUS T(マルクス ティ)とは?
JUGEMテーマ:メガネ
いつもOBJのブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今回は、あのMARKUS T(マルクス ティ)をご紹介します
今回は、あのMARKUS T(マルクス ティ)をご紹介します
デザイナーはマルクス・テミング氏(40歳)。
1998年にスタート!ネジを一切使わないシンプルな眼鏡を開発。
ドイツのギュータスロー(IT企業の集まるシリコンバレーのような地域)
に本社を構える。
製作風景!!全ては手作業で製作されます。
100%ドイツ製はこのメーカーだけです。
素材はベータチタンとポリアミド樹脂のTMi。鼻パッドはシリコン。
噴射形成でNXTの2倍の強度、3倍の柔らかさ、ノンアレルギーで食物用の
容器に出来る位の安全性。変色、退色が有りません。
フィッティング後の形状保持力が有ります。
また、途中でカットオフしてもヤスリで元の表面に戻ります。
初代コレクションのDラインから始まり、
D1はパッド無し。(穴有り)
D2はパッド有り。(穴有り)
D 012
この繊細なベータチタンのライン!!
テンプルはポリアミド樹脂のTMi。
ナイロールで留めています。
D3はナイロール。(穴無し)
M(ミー)ラインは2011年デビューのコレクション。
チタンのフロントとテンプルはポリアミド樹脂のTMi。
M1(2本線)
M038
M2(1本線)ラッカー仕様
M239
センターブリッジをクリップで留めています。
1999年の “the Honour Award for product design from the state
of North Rhine-Westphalia”を受賞!
最新はデザインの革新性、 機能性、人間工学、エコロジー、耐久性など
9つの基準から審査されるドイツの “red dot design award 2012″を
受賞し注目されています。
M312
M3 外から組み上げラインが見えません。
TMiのカラーを素材で混ぜています。
M327
この厚みが美しいです。
M324
フロントはポリアミド樹脂のTMi。
テンプルにトロガミドCXという樹脂。
繊細さと強烈さを持ち合わせたコレクションです♪
このミニマムな構造が素晴らしい!
Tラインは、ベータチタン素材で構成されていてグレーか黒のPVDコートを
使用。本来、戦車用のコーティングで分子結合している為剥げないそうです。
T331
ブリッジをナイロールで吊る事でレンズに負荷が少なくクラックが入り難い。
T2 0.8ミリ厚 T3 0.6ミリ厚の2種類のチタンの厚みが有ります。
T240
このレンズ留めが素晴らしいです!!
モデルによってはクリップサングラスが装着出来るタイプもございます。
ツーポイントタイプでブリッジで留れます。(レンズは偏光レンズのみ)
基本はレンズの玉型が合わせ易いものが主流で、掛けた時の納まりが良く、
機能性がメインです。在庫無しのメイドbyオーダーで作られています。
只今、OBJ京都店にて5/6までトランクショーを開催中!
是非お誘い合わせのうえご来店ください!!
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OBJ
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