JUGEMテーマ:メガネ
いつもOBJのブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
OBJ京都本店では、皆様に新しいアイウェアとの出会いを結ぶ
素敵なイベントを毎月開催させていただいております。
6月のイベントは、ドイツが世界に誇る
シートメタルフレームの名門ブランド
ic!berlinのPOP-UP STOREをOBJ京都本店と
OBJ大阪店で同時開催させていただいております。
フェア期間は6月13日(土)〜6月28日(日)となっております。
またフェア期間中にic!berlinをお買い上げいただいたお客様には、
素敵なノベルティーをプレゼントしております。
そもそもPOP-UP STORE-ポップアップストア-とは何かと申しますと
その意味は期間限定の直営店のことで、
直営店ならではの豊富なラインナップをご覧いただけます。
その数、約500本と現行モデルのほぼフルラインナップの
ic!berlinのアイウェアがOBJ京都本店と大阪店に一同に勢揃い。
是非この機会にシートフレームのパイオニア
ic!berlinのアイウェアを是非お試しください。
本日ご紹介させていただくのは、
日本が世界に誇るアイウェア生産の聖地、福井県の鯖江市でその製作を担う
日本のクラシックアイウェアの雄、BJ CLASSICより
ブランド設立15周年を記念し、作品そのものが思想と哲学の塊であると、
大な先駆者のあとを、ともに研鑽を重ねてきた職人と懸命に追い、
モノづくりの本質が宿った作品を再び現代の世界に復刻させる
REVIVAL EDITIONより、モデルRIMWAYをご紹介させていただきます。
BJ CLASSIC COLLECTIONは時代の流れに翻弄されることなく、
自分というものを貫く力を宿したアイウエアコレクション。
掛けられる方の人生に欠かせない相棒のような存在になるアイウェアを目指し、
ベーシックでありながら強い個性を放ち、
クラシックだからこそ品格と永遠性を宿すデザインとなっています。
BJ CLASSICのアイウェアは100年以上続く鯖江職人の技と心が生み出す
まさに匠の技術の集大成であるアイウェアです。
BJ CLASSIC COLLECTION のロゴに宿した白頭鷲の兄弟-BROS EAGLE-。
これは、BJ CLASSIC COLLECTION がアメリカ・日本という
2つの国のアイデンティティを持ち、
互いの職人の技や革新性をリスペクトしながら
最高のプロダクトを生み出そうとしていることを表している。
そして、その中心には北極星がキラリと輝きます。
北極星は古来より、多くの冒険者たちの道標年あり続けました。
そんな北極星の位置を頼りに冒険者たちは歩みを進めた。
そんな北極星の模したロゴマークは、
BJ CLASSICのプレないモノづくりの信念の象徴である。
本日ご紹介させていただきますモデルRIM WAY。
このアイウェアについてお話しさせていただく前に、
皆様にお話しさせていただきたいお話がございます。
それはAmerican Optical社という、
世界最古と謳われる老舗アイウェアメーカーのお話を。
American Opticalは1833年に誕生した世界最古のメガネメーカー。
常に革新的な姿勢は、縁なしフレーム、ケーブルテンプル、ノーズパッドなど
業界初のメガネを次々と誕生させました。
また技術のみならず高いデザイン性にも定評があり高い人気を博しました。
製作期間なんと20年という歳月をかけて考案した
丸型のレンズのウインザーは、ジョン・レノン、アーネスト・ヘミングウェイ、
マハトマ・ガンジーなどが愛用し、世界にそのブランドの存在を知らしめました。
また、American Optical社のサングラスの代名詞ともいえる
オリジナル・パイロットサングラスは、
現在も米軍パイロットと共に歩み続けています。
ヘルメットをかぶったまま装着できるストーレートテンプルは、
まさにAmerican Optical社を代表するデザインであり、
さらに1969年のアポロ11号による世界初の月面着陸の際にも
司令官のニール・アームストロングや乗務員たちが着用。
その時に使用された製品は、
現在もスミソニアン・エアー・スペース博物館に展示されています。
BJ CLASSICをプロダクトしている会社
BROS JAPANは、2001年にこのAmerican Optical社の
日本の総代理店として創業しました。
その会社名も日本-JAPAN-の兄弟-BROS-という
敬意を込めて社名として名付けました。
その後、American Optical社のクラシックフレームの
復刻製造を福井県鯖江市でスタートすることになる 。
これは、本国アメリカのマサチューセッツ州サウスブリッジにある
American Optical社の工場にはその技を受け継ぐ職人が
既にいなくなっていたためである。
そして、鯖江市の熟練職人達の手によって見事に蘇った
American Optical社のクラシックフレーム。
その復刻モデルは全世界へとデリバリーされるに至りました。
その後2005年、西洋人と日本人の骨格の違いを克服するため、
日本人による日本人の為のアイウエアBJ CLASSIC COLLECTIONを発表。
現在も、その歩みはさらに進んでいます。
Mod.RIM WAY
1930年代にAmerican Optical社製の
テンプルが目元よりも高い位置に取り付けられたスタイルのアイウェア
Ful-Vue-フルビュー-を開発。
特許を取得したそのデザインは、 目の横の視界にブリッジが入らない
独特のスタイルは瞬く間に世界を席巻し、
その後、多くのアイウェアメーカーへ影響を与えます。
そのFul-Vueのコレクションの中でも最も人気のあったモデルがこのRIMWAYです。
多角形のレンズシェイプが個性を演出します。
知的でクールな印象のツーポイントフレームですが、
やや耐久性に難があるのがネックですが、
こちらのRIM WAYは、レンズ裏側にブロウバーが付いているため
華奢な見た目を損なうことなく、
ツーポイントでありながら圧倒的な強度を誇り、
日々の生活でもストレスなく使用できる耐久性を有しています。
ブリッジ部分に施された美しいエングレービング。
クラシカルな印象を与える抱き込み式の鼻パッド。
今では製作の手間がかかる為、あまり使用されないこのような手法も
積極的に採用し、よりクラシカルなイメージを深くします。
1930年代から1940年代にかけて世界中の人々に愛用されたこのモデルは、
American Optical社の長い歴史の中でも代表的な作品と言えます。
1930年代当時、眼鏡に使用されるレンズはガラスが一般的であり
価格も高価な物であったため、レンズシェイプを確認するためのデモレンズや、
加工用のレンズパターンは厚紙で作られることが多かったと言います。
今回の復刻ではRIM WAY本体のみならず、
当時の時代や物語-ストーリー-を感じていただきたい為、
厚紙レンズや眼鏡を入れる紙袋まで当時を忠実に再現しています。
いかがでしたでしょうか?
1930年代の歴史の息吹を感じるアイウェアは。
これぞまさにクラシック!
貴方の個性をより引き立てるアイウェアはいかがでしょうか?
今回はサングラスも入荷しておりますので、是非お試しください。
皆様のご来店お待ちしております。
*現在、新型コロナウイルス感染に伴う
外出自粛が推奨されております。
皆様に於かれましては、現状ご来店が難しい状況かと思われます。
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